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クライアント様の繁栄、地域社会への貢献の実現によってこそ、SOWA税理士法人の成長があると考えます。
当事務所名は「和」を「創造」するという願いを込めています。三方よしの実現こそ、皆が安堵でき心から喜べる世界が開かれると信じてこの理念を掲げています。
公認会計士、税理士の資格を有し、大企業、中小企業の税務・経営に携わった経験があります。仕事において大切にしているのは、スピード感とコミュニケーションです。お客さまから伝えられたことは即実行。スタッフにも周知しています。フットワークが軽く、全国各地のお客さまをサポートしています。
私は浄土真宗のお寺の息子として生まれ、常に仏教の教えが身近にありました。相手のことを慮る仏教の「利他」の精神はお客様の繁栄のために尽力する今の仕事の礎となっています。また、「三方よし」の精神は、利他の精神と通じるところがあります。
1981年 |
広島県生まれ |
2004年 |
慶應義塾大学 経済学部 卒業 |
2006年 |
公認会計士2次試験に合格 同年、監査法人トーマツ(現在の有限責任監査法人トーマツ)広島事務所へ入所し、主に上場会社・上場準備会社の監査を担当させていただきました。 |
2010年 |
実務経験を経て公認会計士終了試験に合格、公認会計士登録 |
2015年12月 |
月末で監査法人を退所 |
2016年1月 |
「廣幡公認会計税理士事務所」開業 前職の監査法人では、上場企業の環境適応の手法や経営戦略立案・遂行のありようを数多く勉強させて頂きました。それらの経験をもとに現在はお客さまの着手すべき課題を話し合い、その後、各専門家と改善に向けたチームを形成し、解決・改善へのサポートをさせていただいております。 |
2019年5月 |
アイル監査法人 パートナー就任 広島で2つ目となる「監査法人」を設立。地域社会への貢献を目指し公認会計士と協働しています。 |
2022年3月 |
業務拡大にともない「SOWA税理士法人」に組織変更 |
経験豊富な税理士・会計士が専門性を持って業務にをしています!
当事務所では3名の税理士(内2名は会計士)が勤務しております。複数名の税理士の仕事は数をこなすためではなく、専門性を持って対応するためです。各税理士、それぞれ専門性を持って業務をしています。そのことにより、多岐に亘る問題・課題に対し、最善の解決策、対応ができるよう心がけています。(1名は顧問税理士)
地域には必ず基準があります。広島にも「広島基準」があります。しかし、その基準を少し超える「全国基準」への挑戦も企業の成長には欠かせないと考えています。
広島の土着の文化は大切にしつつも、少し冒険してみる。
その勧めの根拠と情報収集のため、当事務所では所長自ら全国の専門職の方々とのネットワークを築いてきました。それらの情報交換で得た仕事をお客様に還元しています!
所長の廣幡は地元広島に拠点を置くアイル監査法人の共同設立者の一人です。会計士として法人メンバーと共に公益法人(学校法人・社会福祉法人)や企業の監査を行っています。